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国語力の話1

こんにちは。め塾の澤田です。

「前回の続きで品詞の話を。」と思いましたが、良いタイミングだったので今回は文章を読み解く力のお話にします。(なぜタイミングが良いかと言うと国公立大学2次試験の直前対策で小論文をしているタイミングだからです。)

「うちの子は国語力が足りない!」と思っていらっしゃるお母さんはかなり多いはずです。それでは何を持って「国語力が足りない」と判断されているのでしょうか。一度読むのを止めて、そう判断している原因を考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「実力テスト、模試の点数」や「学校のテストの点数」、「普段の会話から」、「漢字テストの結果」、「なんとなく」etc…などなど色々な意見があるかとは思いますが「学校のテストの点数」が真っ先に思い浮かんだお母さんは少々注意が必要です。

それでは学校の国語の授業を思い出してみましょう。
先生が教科書に沿ったプリントを用意してくれます。クラスのみんなで音読をします。難しい言葉や新出漢字はプリントに意味や読み方を書き込みます。大事に箇所にマーカーで線を引きます。(先生によって違いはあると思いますが・・・)

大体このような流れの授業が多いように思います。そして当たり前の話ですが、同じ文章がテスト当日には出題されます。

これでは「国語力」が試されているというよりも「暗記力」や「授業への取り組み方」が試されているように思いませんか?これは所謂「国語力」と言う物からはかけ離れた能力です。

それでは世間でいうところの「国語力」の有無は何で確認したら良いでしょう。一番わかりやすいのは「初見の文が出ている国語のテスト」+「作文」の組み合わせではないでしょうか。(つまるところ入試問題と言う事になってしまいますが・・・)

一度200字ほどで良いので簡単な作文を書かせてみて下さい。予想の斜め上を行く日本語で書かれた文が出来上がる可能性が大いにあります。生徒達が普段書く文章と言えば、twitterやラインの様な短くても成立する物が主でしょうから、作文が苦手なのも当然なのかもしれません。ですが高校受験では作文が必要ですし、大学入試でも学校・学部によっては小論文が必要になります。ですので避けては通れません。

「国語力」の低下が問題視されて随分と経ちますが「国語力」がないと何故困るのでしょうか?

それはまた次回にお話します。それではまた次回。

 

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