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国語力の話3

こんにちは。め塾の澤田です。

前回は国語が苦手な生徒が社会の参考書を見ながら勉強しているところで終わっていました。

前回の記事はこちら

何とか苦労しながらも語句を覚えていき実践問題に入りました。

勿論覚えているのである程度の正解率はあります。ですが、覚えたはずの内容でも間違ってしまう問題が出てきます。答え合わせをしながら「あれ?これ覚えたはずやねんけどな・・・」と自分でも間違えた理由が良くわかりません。答え合わせを終え、点数を計算してみると70点ほどの点数になってしまいました。

苦労しながらでも頑張って覚えましたので、この範囲に関しては100点は無理でも90点は取れても良いはずです。それでは何故イマイチ点数が伸びきらないのでしょうか。

それはその問題で「何を聞かれているか」がわからないためです。国語ができる人は「何を聞かれているか」、そして「何を答えなければいけないのか」を瞬時に見抜きます。

ですが文章を読むのが苦手な人は「何を聞かれているのか」が見抜けないため、雰囲気で判断し、誤った答えを書いてしまいます。

せっかく覚えた事が点数にならないのはもったいないですよね?ですが前回の記事に書いたように、覚えるのにも国語力が必要、また答える際にも国語力が必要になります。

特に近年はグラフの読み取りの問題がよく出題されます。これは社会の知識ではなくグラフを見て、説明文を理解すれば解けるサービス問題です。ここでも説明文に何が書いてあるのかを理解出来れば簡単に答えは出ますが、国語が苦手な人は点数を落としてしまいます。

このように国語力 (文を読み解く力)がないと様々な場面で損をしてしまいます。「頑張ってはいるのになかなか成果が出ない!」「やる気はあるのに結果が出ない!」と思っている人はまずは国語を意識して頑張ってみて下さい。「英語が苦手だから英語を頑張る!」「理科が苦手だから頑張って覚える!」という努力は勿論大切ですが、少し回り道をして国語を頑張ってみると他の科目にも良い影響が出ます。

と書くのは簡単ですが、幼稚園、小学生のうちに培っておくべき能力ですので、中学生になってから改善しようと思うとなかなか苦労します。現状は今までの積み重ねに過ぎませんので、急に変化を求めても思うようには結果が出ません。

ですがこの先の長い人生を考えると、今からでも全然遅くはないと思います。

それではまた次回。

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