茨木高校に行く生徒の特徴
茨木高校は大阪の旧第2学区のトップ校です。
大阪進研や五ツ木の模擬試験での偏差値は68くらいです。
なかなかこの偏差値を取ることは厳しいです。
そんな茨木高校に行く生徒の特徴を考えてみました。
特徴その1
物事を理解するスピードが速い
茨木高校に行ける人はまず
物分かりが良い人が多いです。
理解するスピードが速くなければ、茨木高校に入ってからも授業についていくのが大変かもしれません。

特徴その2
勉強が嫌いではない
茨木高校に行く人は勉強そのものが嫌いな人はあまりいないのではないでしょうか?
勉強は面白いと思っていると思うんです。
難しい問題になると燃えてくるタイプの人が多いように思います。
特徴その3
1時間あたりの勉強量が多い
これは集中力があるともいうかもしれません。
ダラダラと時間をかけてちょっとしか勉強しない・・・の反対です。
普通の人が1時間かけて勉強するところを20分くらいで終わらせる感じです。
そうすれば普通の人が3時間勉強するところを1時間で勉強が済みます。
もし、3時間勉強したら普通の人の3倍の勉強量を1日でこなしてしまうわけです。
なんとなく気づいていただけたでしょうか?
結局、茨木高校に行く生徒は「大量に勉強をしている」ということです。
早く物事を理解し、勉強が面白いと思って集中して勉強している
=大量な勉強も苦にならない。
やっぱ、人よりできる人は人よりやってるってことです。
では、そういう状況に持っていくにはどうしたら良いのか?
それは小学生の時の行動や考え方にカギがあります。
それはまた次回に・・・