勉強の習慣が身につくまで

め塾では小手先のテクニックでテストの点数を挙げているのではありません。

あくまでも勉強に対する考え方や勉強に対する姿勢をよくすることによって、結果として成績が上がるというやり方で成績きを上げています。成績を上げるのではなく、勉強に対する姿勢を変えることによって成績が上がるのです。

では、どうやって勉強に対する姿勢を変えるのでしょう?それは授業の仕方に工夫をしています。1回や2回の授業を受けただけではもちろん変わりません。しかし、半年、1年と授業を受けていれば勉強に対する姿勢や考え方が変わります。

問題はそのスピードです。

中3の4月から塾に入った生徒が順当に頑張っていった場合、勉強に対する姿勢が変わるのが翌年の1月とか2月くらいです。そう簡単には変わっていきません。受験直前で頑張って勉強して入試ギリギリくらいで、ようやく勉強に対する姿勢が変わったかな?といった感じです。

高3の4月から塾に入った生徒は1月2月になっても勉強に対する姿勢は変わりません。これは中学生よりも、塾で受ける授業時間が短いということも原因とは思いますが、成績は伸びますが勉強に対する姿勢はほとんど変わりません。

これとは逆に小学5年生6年生の生徒が4月に入塾してきた場合、茨高専門クラスとかの生徒の場合、早い子だと半年くらいから勉強に対する姿勢が変わってきます。中3よりも受ける授業時間が短いのにもかかわらず、です。

つまり、年齢が早ければ早いほど勉強に対する姿勢や考え方のインプットがしやすいということだと思われます。つまり小学生の早い段階から「頭の良い子」の勉強の姿勢をインプットすれば、その後が飛躍的に伸びやすい、ということになります。

しかし、小学生の低学年のうちから、頭の良い子と同じ勉強の姿勢や考え方をインプットしようとする保護者はおられません。なぜなら学校のテストではいい点数を取ってくるからです。

しかし、我が子のテストの点数を見をて「あぁ、いい点数取ってきてよかったね」とほめてそのままにしておくのか、それとも我が子が問題に対してどういうふうに考えていい点数を取ってきたのかをしっかり見るのかでは、中学生になることには雲泥の差になって出てきます。

我が子がかわいいならば、小学校の低学年のうちから「考える」ことを主軸に置いた勉強方法をさせた方が良いです。「丸暗記」ではなくて、です。小さいうちから「考える」練習のできている子は中学生になっても考えれます。しかし、最近の中学生で勉強が苦手な生徒は「考える」とことができていません。

問題文を読んで頭に思い付いたことを答えます。それはまるで連想ゲームのような、何かを聞いて何かを思いついただけのことを「考えた」といって口にします。塾では「どう考えてその答えになったん?」と聞きますが、当然思いついたことをいっただけなので「どう考えたか」については答えることができません。

問題文を読んで、思いついたことをパッと答えるだけのことは勉強とは言いません。

こういう勉強の最初の段階で「きちんと考える」ということは教えてあげないと、さすがに子どもにはわかりにくいです。ごく稀に自分で考え方を習得する生徒もいることはいますが少数派です。

なので懸命な保護者の方は小学校1年生2年生のうちから「きちんと考える」習慣をつけるようにしてほしいと思います。

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