まずはこの点数アップをご覧ください。





















このような目覚ましい結果が出たのは勉強に対する考え方や、姿勢を根本から変えたからです。
勉強のやり方は学校では教わりません。ほとんどの生徒が勉強のやり方を知らないのです。
間違った方法で一所懸命に勉強するのは、チェーンの外れた自転車を一所懸命漕いでいるようなものです。
しかし、世の中の多くの塾はチェーンが外れていてもそのまま、自転車を漕ぐような指導をします。
- こういう漕ぎ方をするともっとたくさんペダルを漕げるよ。
- 立って自転車に乗ると早く力強くペダルを漕げるよ。
こんな指導、欲しいですか?
でも、世の中の保護者のほとんどはこのような指導を欲しがります。
短期間で30点上がりました!
北野高校に〇〇名合格しました!
それ、チェーンの掛かっている生徒の話でしょ?
うちの子は?

その塾から何人北野高校に行っていようと、何点点数アップしようと、我が子のチェーンがかかっているかどうかが問題ではないですか?
他人の子に目を向けるのではなく、まずは我が子のチェーンをきちんとかけませんか?
「自分の勉強のやり方が間違っていることに気づく」
これが成長へのステップ1です。

次は自分でチェーンをかけられるようにならなくてはいけません。自転車は毎日乗るのですから、いつかまたチェーンが外れる時が来ます。小学生のうちはお母さんがチェーンをかけてあげないと自力では解決できないでしょう。
でも、中学生は?中学生はまだ、お母さんが子どもに伴走してチェーンをかけてあげれるかもしれません。
でも、いつまでも伴走するわけにはいかないでしょう?大体どこまでお母さんは伴走するつもりですか?時々、高校生になっても、大学生になっても、社会人になってもお母さんが伴走してチェーンをかけてあげているのを見かけます。それを目指されているならそれでいいと思います。
め塾は、自分でチェーンをかけれる生徒を育てるお手伝いをしたいと考えています。
「正しい勉強のやり方を使いこなせる」
これが成長へのステップ2です。
しかし、自転車がうまく進まないのはチェーンが外れることだけが原因ではないです。タイヤがパンクしている、ハンドルがいがんでいる、ブレーキがかかってる状態になって戻らないなどなど、いろんな原因が考えられます。タイヤが曲がっているなんていうのもあるかもしれません。
そういう時に、うまく自転車が走らない原因を見つける能力も必要です。そもそも自転車がうまく走っていないことに気づく能力も必要です。うまく自転車が走らなくなって1ヶ月も2ヶ月も経ってから原因を探すのも問題です。
- うまく走らないことに気づく能力
- うまく走らない原因を見つける能力
- その原因を解決する能力
→自力で直す必要はないです。自転車屋さんに持って行けばいいのです。
などなど、さまざまな能力が必要です。
(ここでCの能力まで身につけようとするのは弁護士と医者とプロ野球選手になろうとしているようなことです。)

実は文部科学省の新しい学習指導要領では「学校で学んだことが、明日、そして将来につながるように、子どもの学びが進化します」と大々的にスローガンに掲げています。
具体的には、主体性、探究心、コミュニケーション能力、思考力、判断力、など社会で必要とされるさまざまな能力が重視されます。これに伴って大学入試や高校入試が今までにない勢いで変わってきています。
入試が変わったからその対策として、というのもちょっと違うと思うのですが、いずれにしても、文部科学省が重視してもしなくても、生徒たちにはいろんな状況に対応できる能力を身につけてほしいと思います。
そうお考えの保護者様と一緒にめ塾はやって行けたらと考えております。もちろん学習塾ですから、テストの点数も上げますし、高校も良いところに進学してもらえるように指導します。
お問い合わせはLINEまたはお電話にてお願い致します。
