勉強ができる子にするために

我が子が勉強ができる子になってくれたら嬉しいですよね。

今日は「我が子が勉強ができるようになるヒント」を書いてみようと思います。

まず、「勉強ができる子」の特徴から考えてみましょう。

  「勉強のできる子」の勉強時間は短いです。

短いというより、同じ量の勉強を他の生徒より短時間で仕上げてしまいます。

つまり「能力」が高いのです。「集中力」もあります。

時々、「うちの子は毎日朝起きてこんなに勉強しているのに成績が伸びなくて・・・」というママさんがいます。

それはきっと勉強の中身が薄いのでしょう。

どうすれば短時間で勉強が終われるようになるか?

  ☆勉強を時間でしばるのではなくて、量でしばるようにしましょう。

(「しばる」という言葉はよくないかもしれませんが、わかりやすいのでご勘弁ください。)

決まった量の勉強が終わったら残りの時間は好きに使わせたらいいのです。

そうすれば好きなことをしたいがために、早く勉強を終わらせようとするものです。

そう言っても早く勉強を終わらせようとしない理由TOP3

・数学が終わったら次は英語でしょ!などのように、勉強のエンドレス感を植え付けたことがある

・勉強が終わっても好きなことをさせなかった

・ママさんが素直でなく、人の話を聞かない→子どもも同じようにしている

あたりが濃厚ではないでしょうか。

なんにせよ、子どもが現在の行動をする原因がどこかにあるはずです。

その原因をなくす、改善することが大切です。

でも、その原因がわからない時もあるかもしれません。

もしかして、原因がわかってもどうしようもない時もあるかもしれません。

そういう時は塾を頼ってください。

他人の力をうまく借りましょう。

ただし、塾にもいろいろな種類の塾があるので「甘い言葉」に騙されないように気を付けてくださいね。

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